鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
それから、記録保存事業ということでは、400年事業の記念誌の発行や庄内歴史文化資料のデジタルアーカイブプロジェクトとして、庄内の歴史的な資料や建造物などをデジタルで次世代に継承する取組も検討していきたいと考えております。
それから、記録保存事業ということでは、400年事業の記念誌の発行や庄内歴史文化資料のデジタルアーカイブプロジェクトとして、庄内の歴史的な資料や建造物などをデジタルで次世代に継承する取組も検討していきたいと考えております。
私、光丘文庫のデジタルアーカイブだったり、デジタル観光ガイドブック、今新たにできたもの、あれもとても今、観光にマッチングして使える、使えるって失礼ですけれども、活躍できるのじゃないかなと思っております。ぜひ酒田の方々もこれを活用して見直し、酒田の地元の観光につなげていっていただきたいなと思っております。 また、来年度、花火、祭り、きちっとできるように開催をお願いしたいと思います。
光丘文庫で所蔵する戦争関連の記録資料としては、国が作成した空襲被害図などを光丘文庫デジタルアーカイブでも公開しており、光丘文庫ではそのものの現物を閲覧することができるほか、今年度中に公開を予定しております光丘文庫資料データベースによって、今まで以上に資料を容易に探し出すことが可能となる見込みであります。
我々の世代の責任として、デジタルアーカイブなどの形も含めて未来に残していくべきと考えますけれども、現状はどうなっておりますでしょうか。 そして2番、VRなどのテクノロジーを効果的に活用して、本市ならではの文化を発信して、国内外に関係人口、鶴岡ファンを増やしていくことで、ポストコロナ時代の交流人口や、そして定住人口の増加にもつなげていくことができるのではないかと思いますが、市の考えを伺います。
デジタルサイネージ3台を使いまして、動画などの情報発信をさせていただきますけれども、光丘文庫のデジタルアーカイブをしたもの、あるいは吉野弘さん、あるいは白籏史朗さんの写真の情報なども、サイネージで流させていただいて提供させていただきたいと思っております。
その後、蔵書はデジタルアーカイブ化を進め、ネットで閲覧できるようにしましたが、建物の先行きについては現在未定となっております。市民からは活用を急ぐ声が出ております。 そこで、中項目の1問目、歴史的建造物の価値について伺います。 建物は、大正14年に酒田初の鉄筋コンクリートブロック製の社殿づくりとなっておりまして、大変貴重な歴史的な建造物でございます。
光丘文庫のデジタルアーカイブ化は東北公益文科大学との連携等により、ある意味順調に進み、ホームページからもさまざまな資料が検索できるようになってきたことは大変喜ばしいことで、多くの市民からもぜひ見ていただきたいと思っているところです。 その一方、旧鳥海小学校に保存されている莫大な民俗資料や埋蔵文化財の保存整理は、現在どのように進められているのでしょうか。状況をお知らせいただきたいと思います。
③、光丘文庫デジタルアーカイブの活用として、酒田市が所蔵する歴史的資料がデータとして保存され、気軽にパソコンで閲覧可能になりました。特に光丘文庫デジタルアーカイブは、操作が容易であることと、昭和9年の酒田観光パンフレットなど、記載資料が身近に感じられるものが多くあり、昔の酒田を感じられ、市民の皆様が楽しめる資料ではないかと思うところであります。
国の文化財指定を目指す山居倉庫文化財調査事業、光丘文庫が貯蔵する資料などを精細画像データ化、デジタルアーカイブ構築事業を通して歴史的観光資源を世界へ発信する光丘文庫資料保全活用事業、屋根部分の修繕や耐震性の向上を図る史跡旧鐙屋修復事業、市民の憩いの場であり中心市街地の観光スポットである日和山かいわいを「湊まち酒田」の歴史、文化が薫る魅力を向上させる日和山公園環境整備事業、市民、観光客への事故を防止するために
次に、②としてデジタルアーカイブ化の具体的内容と成果目標はということで伺います。 今までも一般質問等で貴重な歴史資料や有形・無形の文化財等のデジタル化による保存と発信について早急な実施を要望させていただいてきました。昨年の3月での御答弁でも、次の総合計画にも施策の方向性を示していきたいとのことでありました。
明治期を含む光丘文庫所蔵資料の保全と活用に向けては、明治150年関連事業として、東北公益文科大学と連携してデジタルアーカイブ化に取り組み、酒田の歴史を広く全国に発信します。 11月に県内初開催となる「日本卓球リーグ2018後期酒田大会」が本市で行われます。国内トップクラスの選手が団体戦を戦いますので、一流選手の競技を地元で見る貴重な機会となります。
これからの時代において、資料をデジタル化によって整理し、保存し、閲覧し、非常時に備えてバックアップできるというデジタルアーカイブ化は、地域の歴史・文化価値の保全のための必須事業ではないでしょうか。 また、今回の日本遺産認定は、広域連携を特徴としております。
歴史的な資料については、ライブラリーセンターにおいてもデジタルアーカイブなどによって閲覧が自由にできるようにしていきたいと考えております。光丘文庫の建物のほうになりますが、耐震補強等の改修が必要でありますので、今後の利活用方法とあわせて検討してまいります。 公益文科大学メディアセンター、分館との連携はライブラリーセンターを核として、これまでどおりに行ってまいります。
図書館本館及び分館所蔵の図書資料11万余をデータベース化して、貸し出し・返却・検索・購入リクエスト・相互貸借を行っているが、レファレンスサービスの充実や、インターネット・パソコン、デジタルアーカイブへの必要性は年々増加しているにもかかわらず現状では不十分である。また、施設利用においても、障がい者、高齢者、乳幼児が快適に過ごせるようになっていない。 次に(8)「図書館長について」であります。
(7)サービス事業について 図書館、本館及び分館所蔵の図書資料11万余をデータベース化して、貸出し・返却・検索・購入リクエスト・相互貸借を行っているが、レファレンスサービスの充実や、インターネット・パソコン、デジタルアーカイブへの必要性は年々増加しているにもかかわらず現状では不十分である。